自然は最高だなと思った。高くそびえる木々を見ていたら、なぜかすごく心が癒された。本当に何か心が温かくなるような、スッとするような感じで、すごく気持ちがよかった。
この森を見るまでは気持ちがだいぶ沈んでいたけど、見てからはすごく気持ちがよくなった。自分を自然が肯定してくれたような気がした。自分がなにをしたとしても、この木だけは自分を受け入れてくれるような。自然はいつも優しい。
自然の壮大さに触れると、いい意味で自分の無力さを実感できるような気がする。自分が何をやったとしても、逆に何もできなかったとしても、そんなことは大したことないんだと、自然は教えてくれる。だからどうなってもいいじゃないか、何をやってもいいんだ!と思える。
不思議な表現になるけど、もしかしたら人間は自然と共にあるときだけ、「動物」になれるのかもしれない。
ブログって難しい…笑
これからもよろしくお願いします。